2018-01-16

https://anond.hatelabo.jp/20180113012820

「なんとなく死にたいのに、なんとなく体を傷つける気にならず、今も死なないでいる」ような気持ち、私もある。

自分は、そこから更に耐え切れないツラい出来事が重なって精神科の薬に頼ることになった。

薬があると、少しだけポジティブ気持ちになって、今までと違う行動ができるようになった。別にやらなくてもいいことを、なんとなくやってみた。そうしたら、行動の経験が増えた。

経験が増えると、逃げ方が上手くなった。

 ・苦しい気持ちに捕らわれた時の抜け出す方法 (食べると幸せ気持ちになる食べ物ストックができた)

 ・飲み会でのストレスのやり過ごし方 (年齢が上の一人で話し続けるタイプの人のそばにいて、勉強になったとただ相槌を打つ。そうすればうまい切り返しとか考えなくていい)

そんな自分用のノウハウが少し増えた。

今も死にたいと思うことはフツーにあるけれども、まあ体が死なないうちは生きていようかな、とも思う。

記事への反応 -
  • 小さい頃から希死念慮(ぼんやりとした死んで楽になりたいという気持ち)がある。 小学1年の時に、祖父母が買ってきた問題集をやらされたのが嫌だったらしい。勉強机だった古い...

    • 「なんとなく死にたいのに、なんとなく体を傷つける気にならず、 今も死なないでいる」ような気持ち、私もある。 自分は、そこから更に耐え切れないツラい出来事が重なって 精神科...

    • 死にたくなる人の気持ちがわからんって人もいれば自殺という選択肢が常に隣にある人もいるからね 何もしなくても人間いつかは死んじゃうから別に積極的に死に急ぐこともないかなっ...

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