2017-12-09

anond:20171207120706

高校の時に教頭臨時自習の授業を受け持ち

最後10分ぐらいで談話をやりだした。

公案隻手の音声についてだ

まず公案についての説明など無く

なにかもにょもにょとわけの分からないことを

ほざきながら最後に無心になることだなどと

のたもうて特に落ちもなくその話は終わった。

自分は爺さんに公案がどのようなものか話を詳しく聞かされていたのでこのおっさんはほんとうにどうかしてる、金輪際全ての話は無視すべきだと誓ったものだ。

そのようなおっさんでも当時年収600万ぐらいもらいながら老後も悠々自適暮らしていたはずなので

あれは教職を目指せば楽して生きられるという彼の無意識の教示だったのだと年末進行で疲労困ぱいした頭で今それを思う。

記事への反応 -
  • 勉強のこと忘れてもなんか琴線に触れたようなってぐらい覚えてる。 ちなみに覚えてるのは 将棋をしたから頭が良いのか、頭がいい人が将棋をするのか。 きちんと相関関係を捉えるの...

    • 高校の時に教頭が臨時で自習の授業を受け持ち 最後の10分ぐらいで談話をやりだした。 公案の隻手の音声についてだ まず公案についての説明など無く なにかもにょもにょとわけの分...

    • そもそも将棋指し=頭が良いという前提が正しいのかどうか

      • 言葉足らずで申し訳ない。 そこも含めて相関関係なんだ。

    • 保健体育の授業で先生が自分が梅毒にかかったときの話をしていたのが忘れられない。 尿管に薬をつけたこよりみたいなのを挿入するとか言ってたな。今考えたら普通にセクハラ。

    • 小学校の塾の先生が、「社会主義ってのは毎月国民から財産を徴収して再び再分配する制度だ」って言ってたのが妙に記憶に残ってる。 大人になってマルクス読んで、全然違うじゃんっ...

    • 中学で「自分に大きな影響を与えた本を一冊選んで読書感想文を書きなさい」という宿題があって、当時リアル厨二病だった自分は、原稿用紙一杯にスイミーのイラストのみを描いて提...

    • 精子を焼いたら目玉焼きの白身になった、がもう忘れられない。

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