ハマり役という言葉がある。
その逆もある。
たとえば、シンゴジラのアレ。
アレは本当に酷かった。
アレさえなければと誰もが思っただろう。
アレが無理してあんな喋り方してなければ、やたと出張らなければ、言いたいことは誰しもの心に様々だろうが、アレをアレの役にしたのは間違いだった。
さて、この場合は誰が悪いのだろうか?
そもそもアレが入り込むような枠を作ったのが間違いだとも言える。
アレをアレの役にしたのが間違いとも言える。
アレにアノ演技をさせたのが間違いとも言える。
アレの演技はアレとして、そんなのにやたら出番を与えたのが間違いだとも言える。
アレがああなるまでに方向転換する道はいくらでもあったわけで、どこで誰がどうブレーキを踏んだりハンドルをもっと別の道へときるべきだったのか。
みんなで考えてみよう(丸投げ)
ネットでその意見良く見るけど個人的に石原さとみは良かったと思ってる
別に酷くなかった。終わり。