最近、純粋に内容や作画などで評価されるよりも、クソアニメと呼ばれる作画にも脚本にもやる気が感じられないものの方が話題性が強いように思う。
そのせいでクソアニメと呼ばれる作品でもそこそこの円盤の売り上げを叩きだし、面白いのにクソアニメの影に隠れて話題にならず、売り上げが良くなかった作品が「このアニメより売れないとかどれだけつまらないんだよ」と馬鹿にされる始末。
良い意味であろうが、悪い意味であろうが、話題にさえなれば宣伝になるのだ。この現状を受けて、わざと手を抜く制作陣も現れるのではないかと思うとゾッとする。
良い作品が正当な評価を受けるためにも、これ以上クソアニメと呼ばれるようなアニメが生まれないことを祈るばかりである。
Permalink | 記事への反応(1) | 03:07
ツイートシェア
わざと手を抜いてるかどうかは別として最近マジでアニメの質下がり過ぎ 話題になるやつはそれなりに理由があって話題になってるんだろうが、どれも素直に面白いとは思えない