放映させないとつぶれるアニメ制作会社が自転車操業し続けてるだけ。受動的に情報が得られるテレビ以外の媒体で作品が日の目を見ることがいかに難しいかということかもしれない。(原作がない新作となるとなおさら)
それでも何年も続いているのは、制作会社がつぶれても、人が他に流れていける契約(個人事業主)だからというのと、単価が低い外注化でなんとか乗り切っていると思われるが、納期に間に合わず、放送が飛ぶことも普通になってきている昨今、どうなっていくのだろう。アニメがなくなったらそれはそれで困る。
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3Dアニメーションだと進捗が分かるとか、効率的に仕事ができるという記事を見たけど、 そういう記事って「技術ってすばらしい。なんでみんなチャレンジしないの?」という 話だけで...
放映させないとつぶれるアニメ制作会社が自転車操業し続けてるだけ。受動的に情報が得られるテレビ以外の媒体で作品が日の目を見ることがいかに難しいかということかもしれない。...
この手の問題提起も、10年ぐらい前からずっと聞いてる気がする