労せずして「ネタ(個性?)」が手に入ったといえばそうなのだが
正直生年月日を知られるたびに
「えっ、珍しい〜!」
みたいなやり取りを百万回くらい繰り返して正直うんざりしていた
なので生年月日を聞かれたときは
「○○歳1月3日生まれ」みたいに意図的に「年」を避けた言い方をすることが多かった
が、最近俺の生年月日に反応されることが少なくなった
おなじ「アラサー世代」とひとくくりにされ、いちいち細かいことまで気にされなくなったのだ
いちいち「指摘されない」ことに一抹の寂しさを感じないかと言えば嘘になるが
やっと「そちら側の世代」に仲間入りできたという安心感のほうが大きい
「えー!平成生まれって○○なのー!」
とジェネレーションギャップを感じていきたい
そして