完全な無能、完全な弱者、存在価値のない人間が楽して生きていける社会を作ることだよな。
生きるか死ぬかの狩猟牧畜時代は無能を殺さないと群れ全体が生き残れなかった。しかし社会や村や国家を作る過程で、無能を養う事が出来るようになり、また無能でも生産活動に携われるようになっていった。人類の根本は「強者が生き残る」でなく「無能の寿命を延ばす」ことだったんじゃないか。
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