ニートに転職したら有能になれた

2017-02-08

最近、転職が話題になっている。

まとめてしまえば、

超有能な人はどこでも輝けるし、

それなりに有能な人は場所を選べば輝ける。

無能な人はどこに行っても輝けない。

ただ、自分が「それなりに有能」と「無能」のどちらに所属するかは、輝ける場所を見つけるまでわからない。

という話だと思う。

さて、私の話だが、

前の職場にいる時は無能で、なるべく息をひそめて生きていた。

転職しても事態が好転すると思えなかったし、転職したらまた別の辛さがあるだろうと思って、前向きに考えてはいなかった。

しかし、転職してみたら生活が全く変わり、とても健康的になった。

今の職場に移ってからは、満員電車に乗ることは皆無になったし、

終電で帰ることもない。

ミスをして周りに笑われることも無くなったし、お荷物扱いされることも無くなった。

ここが自分の居場所だと感じることが出来るし、以前に比べて随分落ち着いたメンタルで過ごすことができている。

自分のことを転職したって無能だと思っている人は、騙されたと思って一度転職をしてみてほしい。