>無料貸し出し12万本 なぜか戻らず
>「友愛の傘」は1962年11月、市交通局に地下街の連合会から傘3000本の寄贈を受けて始まった。
こんな記事があった
1年あたり2400本消える計算だ
1年のはじめに2400本の傘があり、年に大体100日雨が降る
もし年に100回貸し出すタイミングが有り、1回につき100人がこの傘を利用したとして、うち99人が返し1人が返さないと
つまり1年間の減少数は
(利用者数)×(返却しない割合)×(雨の降る回数)=2400本
雨の降る日数は、名古屋の場合は107日程度、朝昼晩と考えると200回でいいだろう
つまり
60人 20%
240人 5%
600人 2%
1200人 1%
少なく見積もって240人だとしても、20人に1人返さないだけで12万本の傘は消えていくわけだ