http://anond.hatelabo.jp/20161029155709
神戸の震災の後、「近所の人の顔も知らんかったら災害あっても助けあいなんてできひんし」ということで、「近所のおっちゃん、おばちゃんと顔なじみになろう」とはじまったのが「トライやる・ウィーク」。
実際には近所のおっちゃんやおばちゃんが集まっている場所といったら職場になるので、なんとなく「職業体験」みたくなってしまった。
スタート時には、カルチャースクールとか趣味の集まりに顔を出して一緒に活動する、なんてのもあった。
それが、「職業体験」の側面だけが独り歩きして、全国に広がった。
いいのかわるいのか知らんけど、事実関係はそういうことらしい。
ちなみに、これは伝聞だから、信用せんようにね。
ただ働きしろなんて言われて本当に働く人は少ないと思います。みんな一生遊んで暮らせるお金があれば働きませんよ。働く人もいることはいるでしょうが、やはりお金で労働者を雇わ...
http://anond.hatelabo.jp/20161029155709 全国的に広がっている中学生の職業体験。 あれはもともと職業体験ではないのです。 発祥は神戸。 神戸の震災の後、「近所の人の顔も知らんかったら災害...