これまでの検証とは違うやり方をする。
「20手目以降で三浦が10分以上考慮時間消費してから差した手」を技巧で検討する。
ノータイムで指した手はスマホで情報入手できないし、当然の順である可能性も高いからだ。
○一致 ×不一致 △一致しないが推奨3番目まで上がってる手で、評価値は100圏内
第1局 36手目△7七歩打 ○
42手目△8八角成 ×
46手目△1四飛 ○
48手目△4四角打 △
52手目△7三歩打 ×
第2局 21手目▲2五歩 △
29手目▲6四角打 × 83分考えるも、技巧では-400の悪手だった
45手目▲7六銀 ○
57手目▲5五角打 ○
59手目▲9二飛打 △
61手目▲4五桂 × 83分考えるも、技巧では-600の悪手だった
第3局 41手目▲1六歩 △
45手目▲2五歩 △
47手目▲2四歩 △
51手目▲4五桂 ○
57手目▲4六歩 ○
59手目▲2七飛 ○
65手目▲5四歩 ○
(俺の技巧調べ)
[疑問]
絶対落とせない第二戦の序中盤の勝負どころで、大長考した2手はいずれも悪手。
また第3戦は、第二候補手と評価値が開いてるものが多く、「この1手」という感じだった。
果たしてこれらをもってカンニングと断じることができるだろうか?
みなさんの検証もお願いしたい。
ここからのコピペか http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1476423960/l50