2016-08-27

「ちゃんとした人」の判断は顔か服か

昨日、駅でものすごくダサい格好の女性を見かけた。

くすんだピンクTシャツ、同じくピンクキュロットなんだけど、そのキュロットも妙に短くてホットパンツにしたかったのかキュロットなのかわからない感じ。

うわ、全身ピンクか。

と思ったんだけど、美人なのね。

多分佐々木希意識してる。髪型は似てる。

顔は…大してファンでもない人から言わせれば「佐々木希っぽい雰囲気だね」くらい。

似てるか似てないかは置いといて、整っている。化粧もばっちり。

私はダサい。どのくらいダサいかというと、

百貨店で買い物をしようとしたら、店員からスルーされたり、声をかけても「お待ち下さい」と言われたまま放置されたり

お客様に合う服は当店には置いてないです(笑)」みたいな対応をされる(伊勢丹での実話)

その女の人を見かけた時、仕事用のジャケットを着ていたけれど、私と彼女なら伊勢丹店員彼女を客として扱うのだろう。

そう思うと、女の場合「ちゃんとしている」というのは服ではなく、顔の造作とどれだけ丁寧に化粧をしているかなのかもしれない。

次に髪型

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