人間ある程度生きたら、その人の能力はその人が生きてきた経験の総合力で決まると思う。
年齢を重ねていると様々な経験をしているので、より能力が高い場合がある。
人にもよるが、何も打ち込む事が無かった人は能力が低い場合が多いと思う。
逆に強く何かに打ち込んできた人は、とてつもなく高い能力を持っている事がある。
組織の上に立つ人間は多くの社員の行く末を決めるので無能が努めてよい立場ではない。
年齢の高い低いで組織の上に立つ人間を決めるのは危険だし馬鹿げている。
しかしもっと若い年齢から取り組んできた人達にはかなわない部分も多くある。
そんな中自分の年齢が高いからといって自分より能力の有る人の上に立つ事は正しいか?
もちろん正しくないだろう。
全ての分野で全ての若い人に勝つ事は出来ない。
上に立つのに向いているのは、個人技ができないけど人を使ったり仕事を割り振ったりできる人じゃないか。 下手に作文とか工作とかプログラミングとかの能力が高かったり器用だった...