うちの猫がセザンヌという名前だとしよう(仮名)
私は、セザンヌにまつわる単語はだいたい「ンヌ」をつけることで、セザンヌに関係していることを表現する
たとえばセザンヌが餌を食べている状態は「エサンヌ」である
セザンヌのしっぽは「しっぽンヌ」である
セザンヌがご機嫌でしっぽを立てているようなときも「しっぽンヌ」で表せる
同様にゲロをしたセザンヌは「ゲロンヌ」だし、セザンヌのゲロも「ゲロンヌ」である
実際の用法としては「(床の異物を指さしながら)これはゲロンヌですか?」あるいは
「(ケッポケッポ言っているセザンヌに、トイレットペーパーを持って駆け寄りながら)ゲロンヌさん!?待って!」のようになる
もう最近、元の名前であるセザンヌをほとんど呼んでいない気がするのだが、
このまま「セザンヌ」という単語が消失して活用形だけが残った場合、言語学的にはどういう解説になるのだろう
Permalink | 記事への反応(1) | 19:18
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ウンコしたら「クソンヌ」 金玉は「タマンヌ」 肉球は「ニクンヌ」 後尾したら…セクンヌ?