2016-08-02

言語学

うちの猫セザンヌという名前だとしよう(仮名

私は、セザンヌにまつわる単語はだいたい「ンヌ」をつけることで、セザンヌ関係していることを表現する

たとえばセザンヌが餌を食べている状態は「エサンヌ」である

セザンヌのしっぽは「しっぽンヌ」である

セザンヌがご機嫌でしっぽを立てているようなときも「しっぽンヌ」で表せる

同様にゲロをしたセザンヌは「ゲロンヌ」だし、セザンヌゲロも「ゲロンヌ」である

実際の用法としては「(床の異物を指さしながら)これはゲロンヌですか?」あるいは

「(ケッポケッポ言っているセザンヌに、トイレットペーパーを持って駆け寄りながら)ゲロンヌさん!?待って!」のようになる

もう最近、元の名前であるセザンヌほとんど呼んでいない気がするのだが、

このまま「セザンヌ」という単語消失して活用形だけが残った場合言語学的にはどういう解説になるのだろう

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