自分でサービスを作って食っていくぞと決めて起業して3年がたつ。
しばらくは食い扶持を確保するためにと、受託業務をやっていた。
最近はそこまで受託をせずとも収入的に安定してきたので本来の目的をと受託の稼働を減らしている。
「よーし自分のサービスに費やすぞ!」と思ってるんだが全然自分のサービスを作ることに身が入らない。
逆にお客さんのところの開発が気になってしまって、蓋をあけてみると受託業務をほとんどやっている気がする。
これが「受託の麻薬」ってやつなんだろうか。
当たるかわからない自分が作りたいサービスを作るよりも、コードを書いてお金をもらえる方が好きになっているような気がする。
会社を作った当初の気概はこんなものだったんだろうか。
Permalink | 記事への反応(1) | 00:05
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