けっこう前の話だが、ラーメン二郎に監禁されたことがある。
ラーメンを残して店長の逆鱗に触れたからだった。
それから「ちょっとついて来い」と店長は俺の腕を無理やり引っ張って、店の地下室に押し込んだ。
「オレの自慢のラーメンを残すとはいい度胸だな。ギルティだ。出禁じゃ済まさない」
そして店長はどこからかどんぶり一杯の油コッテリラーメンを差し出し、
「オメエは毎日二郎ラーメンを食え。毎日だ。嫌なら永遠にこの部屋から出られないぞ」
と言い渡した。こうして俺のほぼ毎日二郎な監禁生活、始まったのだ。
途中、何度か病気を患って中断したもの
だがだんだんと二郎が好きになってGOOD
毎日の食事、俺好みのもの
ウッメェェッ!
完飲。ごっそさん
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