化石燃料に完全依存したエネルギー供給体制は国防的に不安定だから原発にもある程度シフトせざるを得なかった面についてはどう考えているんだろう?
化石燃料って基本的に中東依存やん。中東の情勢が乱れたりなどの何らかの理由で日本に化石燃料が入ってこなくなったら、その時点で日本終了ですよ?もし終了したくなかったら、「殺してでも奪い取る」と言わんばかりに戦争しなきゃいけない。
だったら、その可能性をある程度断ち切るために原発でも作らなあかん。原発が作られた当時はオイルショックがあったし化石燃料が数十年後には枯渇するって話もリアリティをもって信じられていたわけだし。
で、原発に完全依存してもそれはそれで化石燃料依存と構造的には変わらず、原発燃料を輸入できなくなった時点で戦争へGOなので、原発と火力とバランスとれた発電量になっているでしょう。
こういう、戦力を増強するのとは違う意味合いでの国防ってのもあるわけで、原発反対を叫ぶ前にこういうことについても考えてみたのかな?とか訊いてみたいわけですよ。
そもそも他国と無用な争いを生んできたアメリカと安倍政権の問題 マッチポンプに騙されてはいけない
アメリカはともかく安倍政権とか言うか?原発に舵切ったの何年前の話だと思ってるんだよ?せめて自民政権ぐらいにしとけ。 まぁそれはともかく、ご近所トラブルがなくてもやってい...
おまえが居ない国ならどっちでもいいな