数学は、もし特定の公理をみとめるなら、ほにゃららな結果が出るって感じじゃろ。
価値観の話でも、もしこの価値観を認めるならこれこれの結果も認めなければならない、
みたいなことはできる。
数学も価値観も根本的なことは端的に要請されるとか直観されるとかで似てる。
上のような価値についての考え方はメタ倫理での情動主義とか指令主義に親和的。
もちろん個別の状況で価値を感じたり価値判断したりすることはあっても、
それらと整合的な価値についての原則なんて重要じゃないみたいな立場もある。
根本的なことについての直観と個別的な状況での直観(というか直感?)は異なる。
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数学的な話ならそうなるが、正義や価値観の話は普遍的な命題に収束するのは難しい そうでないならば、民主主義などいらず、絶対君主制でいい
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