最近忙しくて何かとお世話になるようになったカップ焼きそば。これに一言申したい。
よく言われるのが焼いてないのに「焼きそば」という名称じゃないかという点だが、これは焼きそば”風”即席麺という周知の事実だからまぁよしとしよう。
自分が言いたいのはカップ焼きそば全般に見られる「大盛り」表記だ。
今まで「並盛り」のカップ焼きそばを提供してた上で、内容量を増やしての「大盛り」版があるならばわかる。
だが、自分は「並盛り」のカップ焼きそばを見たことがない。これは二重価格表示に当たらないのか?
それに加え、大盛りといいつつ出来上がった量は全然大盛りじゃない。追加でおにぎりを買わなければ十分にお腹を満たすことさえ出来ない量だ。
しかし例外がある。ペヤングだ。並盛りのほうにも「BIG!」などというフキダシがついているが、ペヤングには二倍の量を誇る「超大盛り」がある。
これはおにぎりを追加で買わなくても十二分にお腹を満たしてくれるのだ(確実に途中で食い飽きるので調味料を二種類つけるとさらに売れるだろう)。