小さい頃から生意気で、大学院ですら教授を心のなかでバカにしてきたレベル。学生時代はもとより会社でも先輩を尊敬する気にはならないまま来た。
唯一付き合いがあるのは10歳上の元上司で、彼だけは尊敬するのとは違ってよい友人関係で今はいる感じ。
でも周りを見ると学生時代から先生に年賀状書いていたり、先輩との付き合いがあったり、大学時代の恩師ですなんていうのがほとんど。
俺の生き方が不器用で人間関係がうまくいっていなかったのではないかと、思ってしまう時がある。
ちなみにこれが他の人にあって自分にない「寂しさ」はちょっとだけあるけど、満足してそれだから結果を残しているという自負もあるのでオフセットされてるかなとも思っている。
まったく同じことが考えてた時期があったけど、 仰々しく尊敬する人や恩師って人ではなくて、メンターだったら割といることに気づき、それ以来モヤモヤしなくなった。 http://anond.ha...
大学院まで行っておいて「この人には何をどうこねくり回しても絶対に勝てない」っていう化物を見たことがないというのが信じがたい。 周りの環境がよっぽど低レベルだったのか。
勝てない相手なら無条件に尊敬してしまう方が恐ろしいわ。 能力的に優れているかどうかとは別のところに、人として尊敬できるか?の視点があるんだと思うよ。
「勝てない」ってのはもちろん人格も含めての話だぞ。 本当にそういう人達見たこと無いの???
人格をいうときは 勝つ(かつ)ではなく、勝る(まさる) な。
ちょっとトラバをもらったので追加。 バカにしてるっていうのは書きすぎたな、バカにはしてないけど誰かも書いている通り尊敬というのとは違ってあまり評価の対象にならないって...