思い当たる理由。
基本的に患者さんから聞く話は、「その個人の身体のこと」というプライベートの極みな情報であり、「少しでも患者との距離を近づけたい」と思っている結果がタメ口となっている可能性。
あとは、一般的に医者が相手にするのは高齢者や超高齢者が多く、その方々には個人差はあるが敬語よりタメ口の方が受けがいい。当然ながら相手によるけど。
患者さんのことを下に見ている訳では全くない。
そもそも診察も、ちろっと喉をみて処方箋を書いているのではない。
例えばだが、診察室に入ってくる様子、話し方、声、それだけである程度重症度は判定できる。
「このクソ忙しいのに、若い奴がこんな風邪ぐらいで病院来てんじゃねえよ」って思ってなければ。
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