2016-01-27

教科書はそういうふうに使うものじゃありません」

夏場、教科書で扇いでたとき一言小学校の時の話。

この教師馬鹿だ。当時も思ったけど今も断言できる。馬鹿だ。

モノを本来用途とは違う使い方をしてみる。そのことこそが人間創造性、特にこどもの創造性を養うというのに。

ちなみにもう一つ同じ例として箒がある。

掃除時間箒でホッケーやってたら

「箒はそういうふうに使うものじゃありません」

だとさ。

正しい怒り方は

「今は遊ぶ時間じゃないからきちんと掃除しなさい」

だろ?

もしくは

「箒をそんなふうにすべらせながら走ってたら周りの人の足にひっかけて怪我させるかもしれないからやめなさい」

でも可。

とにかく小学校における「そういう使い方じゃない」は最低の文句だ。

このような指導のおかげで俺はモノを本来用途としてしか使わなくなった。

こんにゃくは食べるだけ。切れ目入れて陰茎をつっこんだりはしない。

靴下は足に履くだけ。手袋代わりにしたり耳あてにしたりはしない。

まあ「マトモ」な大人になれたとは思うが創造力は死んだよね。

こどもの創造力と工夫を奪うバカ教師は滅びるべし。

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