経験とは血のことです。
RPGの登場人物はすべて、敵の血を浴びれば浴びるほど自らの血が潤い、体がオーバークロックされていき、体力も知性も敏捷さも上がっていく体質なのです。
それは敵も同じで、強い敵ほど潤いまくり滾りまくりの優れた血を持っているというわけで。
彼らと「経験」をすると血が流れる。体液が交換される。それを繰り返すほど全能感が満ち溢れ、自信がつき、その快感の虜になるわけだから、RPGの登場人物は基本的に戦闘狂になるのです。
これはドラッグのようなもので、弱すぎる血は次第に効かなくなってくる。けれど血が欲しいとき毎回大物と剣を交えにいくのも面倒……そうなった時、RPGの世界で技術革新がおきました。
近代化されたRPGではクエストスクロールに経験血がついてきますね?これはまさにドラッグのように精製され、言わば商品となった血の売買契約書と呼べるもの。
さらに進化したRPGでは、羊の毛を刈っても経験血を得られるようなものがありますね?その世界では、あらゆるオブジェクトに微量のドラッグが付着しているのです。
逃げたら経験値入らないけど、逃げることで得られる経験だってあるだろ なんだったら非童貞かどうかでぱふぱふへの耐力とか違うだろ 経験ってなんだよ雑魚を延々と倒してたら勝手に...
経験とは血のことです。 RPGの登場人物はすべて、敵の血を浴びれば浴びるほど自らの血が潤い、体がオーバークロックされていき、体力も知性も敏捷さも上がっていく体質なのです。 そ...
あと、パーティにいて防御してるだけで力があがったりするヤツな
フリーゲームのRuinaがおすすめ 野生動物に餌付けするだけでも経験値が入るぞ
そういうリアリティがないからこそのゲーム(=フィクション)だろ!
軍人で考えてみようよ 一人も敵を倒したことのない新人と、100人の敵を倒したベテランなら後者が強そうだろ 100度敵前逃亡をしたベテランと新人なら似たような強さに見えるだろ
ゲームのお約束にツッコミいれて 「俺って鋭くねぇ?気が付く人少ないっしょ?」 みたいな人のがおかしいよ
柳田理科男に絆されるのはオタクとしての登竜門なのやから、それはそれで温い目で見守ってやりーや。
ロマサガは逃げれば「すばやさ」が上がる。 ゲームによりけりだな。 逃げちゃいけないシステムは、「戦い」の経験値なんだろう。
無一文でも自分だけは何度も蘇らせてくれるが、今考えると社畜の鑑。