以前、何回も組合のせいで何回も倒産し、名前だけは知られている某老舗企業と、その正反対で、誰も知らないが業界の世界的なリーダーで企業とに関わった。
結果としては、どちらもどちらで、名前だけは知られている方の企業は、実際と裏腹に世間体が非常によく、その魅力が無いといえば嘘になる。ただ雇用の先行きは暗く、社内も終わっている。
後者はすべてが逆だった。
結論としては知名度も高く、財務も固い優良な企業であるに越したことはないのだが、そもそもその発想自体が日本的で極めて保守的ななものだなとも今感じた。
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