2016-01-13

自然が減り、介護施設が増える

21世紀環境の変化についての実感。

平野部の小川で、メダカからオイカワまで様々な魚が同居していたエリアが、

水域と称したコンクリート底の浅い平瀬になって、生き物がまったくいない

エリアに変わってしまった」というような事例が、毎年あちこちで起きているし、

工事のみならず、増水や農薬によって水路生物相が破壊される例も多数ある。

その一方で、僻地商業エリアではない普通住宅地の中に、次々と介護施設ができている。

私にとっては、これらが日本の終わりを強く感じさせる二例であり、

これらが解消されない限り、日本未来を信じることができない。

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