ずっと積み重ねられている価値観として、表現は普遍的であるべきと言うのがありそうなんだけれど、それに与していない私とは平行線だよね。
本来、結果論で語るべきところに、「チョイスすべきではないワードではある」とか言い出しちゃうでしょ?
「私は対象ではない」という所から、「対象顧客は少ない」に繋がって、「こんな言葉使うのは間違っている」となるんだよね?
「ネットスラングが使われる是非」みたいな大元の問いに対して、「ニャル子さんレベルは許される」と返ってくるのも趣深くって、何を話してたんだっけ?とか思えてきます。
星新一さんみたいな表現もあっていいし、星新一さんのように、常に古くならないように修正を繰り返し普遍性も目指すと言う価値観もあっていいが、そうでない物はNGとかちょっと理解できないんですけれど。
結果論でもええとおもうで。サンプルは実際たくさんころがっとるのやろ? ほぼ同じ年代同じ時期、同じメディアないしレーベルに発売された ナウい感じの2種のラノベを比較してみた...