ロンを覚えたら、ついでに安全牌も知っておくとよいです。
麻雀では、自分が既に捨てた牌で他人からロン上がりすることができません。
具体的に言うと、私が既に「1萬」を捨てていたら、私は「1萬」で他人からロン上がりできない。
つまり、ほかの3人は、安心して「1萬」を捨てられる。これが安全牌です。
(...とは言っても、ほかの3人の誰かが「1萬」でロン上がりする可能性は残るので絶対安全というわけではない)
麻雀では一局ごとに、牌をそろえつつ、自分の配牌を見て上がれそうかどうか判断して、
上がれそうだと思ったら、多少危険な牌(他人にロン上がりされそうな牌)でも勇気をもって捨てて役揃えを優先し、
やっぱり上がれそうにないと思ったら、役は揃えずに、ひたすら安全牌だけを捨ててゆくゲームなのです。
役揃えをあきらめて安全牌だけを捨てることを、降りる、べた降り と言い、漫画の中でも
勝てそうにないと思った子が「この回は降りる」みたいに言ってると思います。
誰への安全牌を捨てるべきか?誰が一番上がりに近いのか?
をどうやって察知するのか?気になると思います。
漫画の中では、ポン・カン・チーを2回以上やってる(2鳴きしている)人が上がりに近いとされています。
ポン・カン・チーは、自分の揃えたい役を他人に晒すようなものですから、
それを2回もやっているということは完成が近いというのは納得できるでしょう。
2つ目は、1つの種類の牌、例えば、萬子 を、ある人が一枚も捨てずに終盤が近い場合。
この人は萬子ばっかり集めてるんだろうなぁ…。
手牌の中はもう萬子だらけなんだろうなぁ…。上がりが近いかもなぁ…。
咲のマンガ読もうとしたけど、麻雀の知識なさすぎて1巻の序盤(和が咲と再戦はじめる?あたり)で挫折した もうこうやって何度も1巻すら読みきれずに挫折している 知らなくてもア...
「牌を特定の組み合わせ(=役)で並べればそれに応じて得点が入る」ということさえ理解しておけば、 あとはキャラが繰り出す「嶺上開花」だの「海底撈月」だのといった「役」をそ...
それはわかってるわ じゃあ細かいこと覚えなくても飛ばして読んでよさそうだな あーでもロンとツモの違いくらいはもっかいおぼえなおそうかな・・・
ロン=誰かが捨てた牌で上がること。その牌を捨てた人が上がった人に点棒を支払う。 ツモ=自分で引いた牌で上がること。3人から点棒をもらう。 これくらいすぐ覚えられるだろ。 ...
なるほど! それロン!ってイメージあったから、他人が捨てたので上がるってのはすぐ覚えられるわ ツモは逆に自分の引きであがることね。ちぃ覚えた! あと他人のロンにならないよ...
ロンを覚えたら、ついでに安全牌も知っておくとよいです。 麻雀では、自分が既に捨てた牌で他人からロン上がりすることができません。 具体的に言うと、私が既に「1萬」を捨ててい...
なるほど。安全牌の本来の意味を初めて理解しました。 何を捨てるかによって揃えようとしてる役とかわかるわけねーじゃんとも思ってましたが、解決しました。 何をどういう目的で捨...
「安全牌」の概念が判ったら、次は「筋」です。 「筋」と言うのは、フリテンルールからくる概念で、例えば相手が1萬を捨てている場合、4萬は通りやすい牌となる事を指します。 ...
んーわかりません!!! まずフリテンがわかんないので調べたんですがなんかよくわかりませんでした。 ここいらが素人の机上学習の限界っぽいですね。 あとは習うより慣れろ、です...
フリテンとは、「安全牌」と同じですが、相手側から見た場合の単語です。 自分が既に捨てた牌で他人からロン上がりすることができません この状態を「フリテン」と呼びます。相手...
・自分が上がり牌のどれかを捨てている ・1巡以内に他家が自分の上がり牌を捨てた(=本来ロンできた)のを見逃している このどちらかの条件を満たすと、ロン上がり禁止状態になり...
横からクソレスで非常に気が引けるけど、説明の簡略化のために誤解を与える書き方するのは良くない。 1萬切れてて4萬通りやすいというのは1-4両面や1-4-7三面が否定され...
ふわああああ!!!咲10巻パラっと見たら、まさにこの知識がいかせた!!!! やったぜ!
咲を楽しむために麻雀の練習をするのは、それこそ時間の無駄だよw 咲の世界で起こる現象は、実際の麻雀では絶対に起こらないから、真面目に麻雀をやればやるほど くだらなさ過ぎて...
そりゃ、アカギも一緒だなw
あれは由緒正しい麻雀漫画の流れを汲む超能力大戦なので麻雀のルールの知識は不要。 スポーツ漫画で言えば魔球物でリアリティはない。役名はかっこいい技の名前と思っておけば十分...
知識ゼロでfateの花札いけるんなら 普通にPS Vitaの咲やってみればいいんじゃね
咲は作者の小林立も愛読者も病的な設定厨なので、解説・考察ブログが無数にありますから頼れば楽ですよ。 そんなの気付くかよ!って仕込みが無数にあるので、一人で立ち向かう方が...
碁のルール分からないままヒカルの碁読んでたわ。今でも分からん。