量子コンピューターが実現されてしばらく経った。
それを開発したチームはとてもクローズドで彼らとの接触もままならないほどだった。NP完全な問題にもアクセスすることができるのも、結局彼らだけだった。
彼らは、技術、考え方、ファッション、全てにおいて、違う価値観を持っていた。私たちにとって、まるで未来人のように見えた。
同じ人間だったが、まるで違う生き物に思え、その他人類が初めて劣等生物だと認識さえしそうだった。
ただ、大学のO先生は彼らと接触できた。今まで通算1000回は接触し、日本人として初めての功績(もはや接触するだけで功績になる)をあげ、新聞にも取り上げられていた。
O先生は、「彼らだって、私らと根本は同じなんだよ」そう言っていた。
私は指輪を失くした。場所を探すためにはNPの問題を解かなければならない。量子コンピューターは使えないかなと考えたが、一般人には手の届かない存在なので諦めて、地道に探すことにした。
印象に残った夢を増田に時々書いていたのが、結構たまってきたからまとめた。夢のことなんてくだらないから、あまり人には話せないしね。 ところで、夢の記憶って、昨日見た夢と10...
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なんだこれ!全部いい!本だったら買っちゃうわ。お金払って読みたいレベル。 読ませてくれてありがとう。感謝しかない。 人の書いた文章を読んでこんなにセンスを感じたのは12年ぶ...
最近仕事がしんどくて夢は見るけどほとんど覚えてられない
以前、この夢日記(https://anond.hatelabo.jp/20161007001505)を書いてまとめたものを書いたものです。 ちゃんと増田に書いたのやら、slackの#dream_diaryに書いたのやらを集めたら、2014年から書いてあ...