これだけ本屋が普及して、どんな本もだいたい手に入る今、図書館の意味は考えないといけないと思う。
少なくても、無料の貸本屋としての性格は、排除していくべき。
明らかに民業圧迫だ。
少なくとも、新刊本は貸出不可くらいにしたほうがいいと思う。
新刊本の売り上げも多少は上がり、中古本の売買市場も活性化するだろう。
こういうと、貧乏人は本を読むなと言うのか!と言う人が必ずでるが、本が売れないから本はいつまでたっても高いのだ。
中古本の市場が小さいから、中古本も高いのだ。
人気の新刊本を何冊も買い集めるパワーを、地域の会報とか、広報とか、そういう資料を収集保存することに傾けるべきだ。
町内会誌とか、学級新聞とか、個人情報の管理が難しい資料をしっかり収集管理することに力を注ぐべき。
Permalink | 記事への反応(1) | 22:13
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昔、ハリーポッターがヒットしたころNHKのクローズアップ現代でその話題やってたね。 ハリーポッターみたいなベストセラーがあるとそれを何十冊も購入して貸し出していて、出版社も...
国民か資料を利用できる権利。わかる。 資料を収集すべき。わかる。 人気本が誰でも無料で読めるべき。わからない。 書籍購入のインフラが整ってなかった頃は、新刊本だって貸し出...