利用者が「感情がある」と思えばそれは感情なんだ、って主張だとすると、利用者がそう思うのは自由です。でも販売者もそう言えるなら霊感商法だってアリになっちゃいませんか?
意識・感情・心とは何か、実在するのか、と考えるのは楽しいですが、ペッパーはそんな議論ができるレベルに達していないただのオモチャだという見解です。
(繰り返しますが、そのオモチャに心を感じるのは人の自由です。普通の人形にだって情は湧きますしね。でも、「この人形には感情エンジンが搭載してあります」って販売者が言って売ったら詐欺ですよね)
Permalink | 記事への反応(1) | 12:56
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あると思えばではなくそういう感情を持っているようなふるまいがあるのは事実でしょ人間に対する感情の読み取りも同じようにふるまいから認識しているにすぎないので人間に対して...