I thought that what I had bought was a car wax,
but in fact it was a floor wax.
I cant imagine how I could have confused two such very different waxes.
私が買ったのはカーワックスだとばかり思っていたが実際には床用ワックスだった.
どうしてこんなにも違うワックスを間違えたのか見当もつかない.
I cant imagine how I confused two such very different waxes.
っていう単純な過去形だったらカーワックスと床ワックスを混同することは、
ありえない間違いとまでは言えないということになるだろう。
カーワックスと床用ワックスの混同などするはずがないこと(本人の主観的気持ち)を前提にした上で、
could have confused(二種類のワックスを混同した「かもしれない」)、
もしくは、仮定法として理解して「違う種類のワックスを混同できた(実際はしなかった」という
ありえないはずのことが起きたことに対する驚きの気持ちが、
could have confusedにこもってるんじゃないだろうか?
この例文の「could have confused」は、
「カーワックスと床用ワックスを混同して買った」という客観的事実に対する主観的な評価、感情表明じゃなくて、
「カーワックスと床用ワックスを混同して買うはずなどない」という主観的事実(主観的信念)との相違に対する気持ちが
こもってると理解した。
この文章の「could have confused」のcouldは、「能力」っていうより「可能性」のニュアンスだと思う。
I cant imagine how I confused two such very different waxes. 文法的になくね?違和感があるんだが
考えすぎ~。 もっと素直に文章を捉えた方がいいよ。