あまりにも衝撃的な体験だったが人に言えることでもないのでのでここに書く。
私は昔から自分が「不細工」であることが一番のコンプレックスだった。
このコンプレックスの所為で随分と苦しんだ。
そして、知人にそれを告白したら嫌味か冗談なのかと言われた。
私は「かわいい」「美人系」に属される顔らしい。
今でも書きながら馬鹿にしている自分もいるけれど、
それが私の周囲の私に対する客観的な評価ということだった。
私は「かわいい」と言われる事は時々あったが
それを言っている人の方が圧倒的にかわいく見えるので
全部ちょっと小馬鹿にされているのだと思っていた。
SNSで、ある芸能人にそっくりの美人だといわれた事がある。
私はその芸能人がお世辞にも美人と言える人間ではないと思っており、
また顔はそっくりである自覚があったので非常に悔しかった。
大して仲良くない人にまで馬鹿にされるような顔なんだと思っていた。
自分の顔にコンプレックスをもつきっかけは父親だ。
昔からことあるごとに「不細工」「嫁の貰い手が無い」と言われていた。
多分これで、私の顔が「不細工」の基準だと思っていた。
でももしかしたら違うのかもしれない。
もしかしたら知人の言ってることはお世辞で
みんな自分をやっぱり馬鹿にしている可能性も無きにしも非ずだけど
これからちょっと生きることが楽になる気がする。
Permalink | 記事への反応(3) | 15:51
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その芸能人の名前だけ書いてけ
俺は、超絶金持ちだが、貧乏だと教えられて育った。貧乏だけど、教育だけは惜しみなく金を使うから、勉強だけしろと。 大学時代は、一週間、食パン1斤ですごしたこともある。 勉強...
自分の顔が好きか嫌いかってのは、客観的な顔のつくりよりもむしろ自己イメージの問題だからね。 今後もいいイメージが持てるといいですね