オタク産業やテレビドラマなど昔は金を持っている男をターゲットにして栄えてきた。
現在は男が金を落とさなくなったのと、女の方が金を落とすのでメイン層を女向けにした番組が蔓延するようになった。
これは娯楽にかぎった話ではない。
サービス面でも女の方が購買意欲を見せるためにサービスは女優遇になっていることが多い。
それを一般社会で羨んだり妬んだりする男は多い。
稼ぎが多いと言えない男は「こんなにも女向けの社会になってきているのに、まだ権利、権利と言うのか」と騒ぎ立てる。
しかし、それらをマーケティングし助長しているのは上流社会の男達だ。
上流社会のほとんどは男で構成されているため、それを羨んだり妬んだりする女は多い。
女はこれらの男を指して「女性は賃金が低いし、まだまだ平等ではない」と際限なく権利を要求する。
ましてや娯楽やサービスは女の方をターゲットとしているので女の方が充実している。
どっちが良いのだろうか。