だから憲法は一定の条件を満たせば改正できるようになっているだろ。
日本で憲法改正の動きが一度も具体化したことないのは、結局のところ誰もそこまで熱心に「改正しよう」と思わないからだ。
「どれだけ反対されても自分(自分達)は憲法を改正するぞ!」って勢力が出たことは過去にない。
政治家は「適当に解釈を変更すればなんとでもなるだろ」程度にしか思ってないし、国民は「なんだかよくわからないけどそれでいいならいい」程度にしか思ってない。
改憲派も護憲派も国民の主流になるほどの数はないない。
声がでかいから目立つだけで。
つまりは、国民の大半は憲法にはその程度の関心と興味と重要性しか感じてないということだ。
Permalink | 記事への反応(1) | 00:04
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うん、だから効果的にね。