ズボンのチャックが開いてる人に“社会の窓が開いている”と言う人がいる。
ちょっと感心した。
不味いよな、エチケットとして。
そして、社会的に不味いよな。
そういう意味で言ってるのかと思ったけど、ニュアンスが違うのかもしれない。
ところで、家事裁縫が得意な人に“エプロンが良く似合いそう”と言った見合い客を見た事がある。
何で見てもいないのにエプロンが似合うだなんて思った物だけど
想像してみると、エプロンって家事をする時以外特にそういう景色というか光景を見た事がないね。
なるほどエプロンが似合うとは言い得て妙だと至極感心したものだ。
話を戻すが、結局ズボンのチャックが開いている人を“社会の窓”と名付けるのは、
きっと社会的に危ない事だって既に分かってるからなんじゃないか?
社会の窓だって本来は違う意味のはずなのに、それを聞くとズボンのチャックが開いている男の人を思い浮かべる。
イメージって怖いなあ。