親を庇う子どももいれば、友達には愚痴を言う子もいる。
庇う子どもは子ども時代に自分を大切にできなかったのだろうか。
親への愛を信じていたのだろうか。
自分を愛せず育つと心が脆く攻撃的になる。人も信用できなくなる。
若さを失い、人間として認められるのが能力やキャリアだけになると、
誇れるものがなくなってきて、あいつよりマシだ、とさらに人を否定しながら生きなきゃ自分を保てないのだろう。
愚痴を言えるのはまだよい。信頼してる人間がいるのだから。
虐待対策が大事なのは子ども達に信頼できる大人との関わりを持たせることだろう。
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