どうも「働きたくないでござる」に該当する部下に当たってしまったらしい。
そんな「ござる」の部下が披露する処世術が見事だったので、みなさんにお伝えしたい。
1. 会議では大きなことを言う
偉い人が出る会議などでは、ブラック企業の社長ばりの大きなことを言おう。
発言の大きさがモノをいう。
会議で言った「大きなこと」は当然「ござる」がやることになる。
そうしたら、ひたすらそのやり方のダメなところを言おう。
「大きなこと」は根性論に依存する場合が多いので、そこを上手く突いて、効率などを説けばよい。
3. 片手間でやる予定を目一杯詰め込もう
ダメ出しをしたからといって、やり切らないといけないことには代わりはない。
そんなときは緊急度も低く、主担当でない予定を目一杯詰め込もう。
そうすると他にも業務をたくさん抱えていて、残念ながらやりきれなかった、という自分を演出することができる。
このように1〜3を繰り返すことにより、
・しっかり現状のやり方にダメ出しができる
・結局ほぼ何もしなくて良くなる
という「ござる」に取って最高の職場環境を作ることができる。
ぜひ参考にしていただきたい。
あとは、 ・一人で仕事をしてるんじゃない、と言って他人の企画をパクる ・飲み会で上司にゴマすり これで完璧かな