求めているものに合うメディアは、ビデオやマンガではなく文字かもしれないね。 自分はエロ小説を書いて出したりしているが、自分なりにあなたの言うことはわかる。
それでも、ひとつの読み物として成立させる以上、それなりに立ったトピックを中心にせざるを得ない。 自分の場合、はじめての出会いとか、婚外のなかでのふとしたモーメントだが、それでも若干の非日常をテーマにしている(してしまっている)。 「陰影礼賛」ではないが、もっと普段の心模様から生まれるエロを題材にするには、まだまだ自分の力と時間が足りない。 それは単に恋愛小説なのかもしれない。
Permalink | 記事への反応(0) | 13:57
ツイートシェア