普通に観る奴はペコとかスマイルとかドラゴンとか「才能」があるキャラに共感するらしいんだけれど、
おれってこれまでの人生ずっと挫折続きだったし、正直何の「才能」もない。
何か一芸に秀でてるってわけじゃないし、仕事でも全然「使えない奴」だし。
だから、『ピンポン』観た後に実はアクマに共感してしまったんだ。
アクマはスマイルよりも努力してドラゴンに認めてもらおうとしているけれど、結局努力しても
「才能」のある奴の方が勝つんだよな、って思ったんだよ。
正確に言えば、「努力した」天才というか「才能」がある奴が結局勝つものなんだなってね。
こんな観方をしてしまうのっておれだけかな。
ちなみに原作は今のところカネがないので買って読んでない。
カネが出来たら必ず買うつもり。
「どこ見て歩いたら褒めてくれるんですか」て名言だよね。
そうそう。アクマがスマイルにボロ負けして落ち込んだ時のシーンだよね。 おれはアクマの努力が報われないことに残酷なものを感じたよ。 原作ではどうなってるのか知らないけれど...
数日前に同じこと書いてなかった?
キーワードをたどれば一発で確認できるだろ
しねえよ アクマは血尿出すくらい練習するキチガイだぞ