2015-02-09

http://anond.hatelabo.jp/20150209115013

教え方次第で相手は逆に嫌になってしまったりもするってことぐらい知っていさえすれば、自分の教え方に問題があるのではないかと考える切っ掛けにはならないだろうか。

そのきっかけが発生する率が高まれば、過ちを正す機会が発生する率も高まる

義務教育で「教え方を教える」ことにする → それに際しては「教え方の良さ」を点数づけできるようなわかりやす基準必要になる(そうしないと現場の教師は馬鹿から教えられない) → 「教え方の点数」を最大化するテクニック蔓延しそれだけが取り扱われるようになる(そうしないと受験に勝てないし、教師の能力的にそのくらいが限界だし、受験に使わないなら皆無視して「教えたことにする」ようになる) → とにかく相手に「わかった」と言わせる小手先丸め込みテクニックだけを身につけた子供大量生産される

  • 瞬間的にわかった気にさせても、本質が理解できていないとすぐ問題につまずき、結局わかったことにはならない。って事も、教える技術の重要項目におさえて教えるようにすればいい...

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