些細な事でブチ切れる人は、自分が周囲にどれだけ迷惑を掛けているか分かっていない。
ストレスを感じたら、すぐに他人に不満をぶつけるクセのある人は相手を傷つけるけど自分は傷つかない。
自覚症状の無い人は達が悪い。
普通、人生を長く生きていれば、悩みの一つ二つ、それ以上、あって当たり前だけど、
他人にストレスをぶつけて発散するのが常習になっている人は「悩みなんて無い」という。
まるで悩んでいる事が、人間失格であるとでも思っているようなんだけど、悩んでいない方が異常だっての。
その分、周囲が山ほど悩んでいるのだろう…。
ストレスを感じたら人にぶつけずに内に向かう人は、
自分が傷ついているので何とか苦しさから脱しようと、向上するように考え方を学んでいく。
ストレスを感じたら、受け止めずに直ぐに人にぶつけて発散する人は、
向上したい、という切実な欲求すらも湧かない。
ストレスを他人にぶつけてスカッとするので、そもそも興味が持てない。
なので、自分を向上させるということに一生、縁がない。
そして、自己啓発本や、前向きな良いことを書いている本などを読んでいる人を馬鹿にしては、
心の底では、劣等感を感じている。
些細な事でキレる事が常習化している人は、ストレスを受け止める能力がゼロなんだよね。
こんな人、世の中に、ものすごく多い。
人と怒るポイントがズレていて、 地雷がどこにあるのか分からず、些細な事でブチ切れる人の相手をしていたら、下手をするとこちらまで参ってしまう…。 介護やカウンセラーなど...
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うるせークズ