圧倒的な力の差が付いて「お前がナンバーワンだ」と認めざるを得なくなるまではずっとライバルキャラも
でも巻数経て行くと主人公にとってはそいつは「永遠のライバル」から「家族、あるいは親友」に代わって行ってるのも面白い所。
奴はライバルじゃない。
見方によるけど「非ライバル=敵にならなくなる程弱い」という見方をされる事もあるからね。
どうしようもなく力の差がはっきりした時にライバルから「永遠のライバル」を外すようになれば、後は主人公の思うままの「家族、あるいは親友」に
ライバルが納得するようになっていくという件が好きでたまらないけど、昔切磋琢磨して互いに競合して力を付けて行って「永遠のライバル」にまでなったのに
後に覚醒したり作者の後付け設定のせいとかで差が開いた時、ライバルは納得するのかなってふと思った。
自分がもし当事者なら、納得というより諦めるというニュアンスが強くなってるのかなって思う。
だって、どうしようもないじゃん。(苦笑)
斬り合う刀同士から、 刀と砥石の関係になる。