2014-08-15

http://anond.hatelabo.jp/20140815013036

あー、ちょっとからごめんなさい。

アナの、自分犠牲にしてエルサを守ろうとした行為はまさに、この映画で言うところの「真実の愛」だね。

ただ、それだけだと、最後アナが完全に凍りついてしまったことの説明がしにくいように思えるんだよ。

から

「自らの身をなげうち凶刃から守ってくれたアナの姿を目の前に見たことで、

エルサの心深くに『自己犠牲とはどのようなことか』が伝わった。

そして凍ってしまったアナを憐れんで抱擁し泣き崩れたときに、エルサが【無意識のうちに】

自分の心に芽生えた『真実の愛』の感触をもって魔法をあやつりアナ解凍した」

と考えるのはどうかな。

そのあとでそれをオラフが「真実の愛」によるものだと言語化し、

エルサも頭で「真実の愛(=自己犠牲)」を理解し、魔法自分意思で操ることができるようになった、と。

魔力を持っているのはエルサだけだから、やっぱり解凍はエルサによるものだと思うんだよね。

まり、「姉妹真実の愛が氷を解かした」とざっくり言ってしまえるんじゃないかな。

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