アナの、自分を犠牲にしてエルサを守ろうとした行為はまさに、この映画で言うところの「真実の愛」だね。
ただ、それだけだと、最後にアナが完全に凍りついてしまったことの説明がしにくいように思えるんだよ。
だから、
「自らの身をなげうち凶刃から守ってくれたアナの姿を目の前に見たことで、
エルサの心深くに『自己犠牲とはどのようなことか』が伝わった。
そして凍ってしまったアナを憐れんで抱擁し泣き崩れたときに、エルサが【無意識のうちに】
自分の心に芽生えた『真実の愛』の感触をもって魔法をあやつりアナを解凍した」
と考えるのはどうかな。
そのあとでそれをオラフが「真実の愛」によるものだと言語化し、
エルサも頭で「真実の愛(=自己犠牲)」を理解し、魔法を自分の意思で操ることができるようになった、と。
先月末にアナと雪の女王を見に行ったら本気で辛くて吐きそうになった。理由について二週間ほど色々と考えてやっと何とか形になったから吐き出してみる。内容自体にはあまり言及し...
最後だけ、誤読している人は他にも多いが あの映画で言う所の「真実の愛」=「命がけで他者(エルサ)を救おうとする自分(アナ)の愛」だよ。 自分が他者に与える愛であって、他者...
あー、ちょっと横からごめんなさい。 アナの、自分を犠牲にしてエルサを守ろうとした行為はまさに、この映画で言うところの「真実の愛」だね。 ただ、それだけだと、最後にアナが...
なんというか、コミュ症云々より、 単なる中二病っていうか、お前、一体どんな隠れた能力を持ってるんだよ、と言う。
考えすぎ。
ものすごくストレートで単純な解釈だと思うが。
あれは、私もれりごーしちゃいたい!と内心思ってる人たちに受けてるんだと思う 君もれりごーしちゃいなYO!