2014-07-23

自分自分自分自分自分自分自分自分自分自分自分自分自分自分自分自分

自分のことが嫌い。大嫌い。

自分のことを嫌っていて良いことは何一つないってことは知っている。

知っていながら嫌うのを止められない自分ますます嫌いになる。

私が他人に好かれないのは、私が他人を無条件に嫌っているからだろう。はなから拒絶しているからだろう。人の目を見ないからだろう。

だけどそうしたくてしているんじゃない。

そうなるようにされたんだ。環境に。周りの他人に。

何度も「そうなってはだめだ」と抵抗して、明るく前を向くようにしていた。

それでも後ろ向きな気持ちはどうすることもできなかった。

とうとう私はこんなに暗い人間になってしまった。

こんな現状に至るまでの過程は、イノシシが祟り神になる過程に似ていると思った。

そして自覚してしまたからには、もう自分に明るい言葉をかけることなんてできないと思った。

人間は辛く重い気持ちをずっと持ち続けていたら、気が狂うか頭が働かなくなる。

 

辛くなってしまうのは仕方ないと思う。不可抗力から

だけど辛さによって自殺してしまうのは愚かなことなんじゃないかと考えている。少なくとも私が自殺することは愚かで無意味だ。だってその辛さの原因は、どうにかできるはずの自分自身存在から

から私は自殺はしないだろう。

辛い気持ちを持ちながら生きていくんだろう。自分を嫌いながら。

こうなる前に、誰かに悩みを打ち明けたりするべきなんだ。そんなのわかってるんだ。

だって何度も相談した。だけど余計辛い気持ちにさせられた。相談相手の負担になるんじゃないかと自分を責めた。自分のことを話すのが耐えられなかった。自分の気持ちがわからなくなった。自分が何を考えているのかわからなくなった。

私はもう人に相談するやり方がわからない。そんなもの存在しない。

何もわからないわけじゃない。ただ自分のことがわからないだけ。

  • 誰ともかかわらずに生きる道を選ぼう。 誰に対しても表面的な付き合いのみに限定しよう。 表面的な付き合いであれば、礼儀正しく、節度あるふるまいをすることもできよう。 そして...

    • 人のことが心から嫌いなわけではないんだ。 本当は寂しいだけで、うまくいかないジレンマから、卑屈になってるだけなのかと思う。 柔軟な心が足りないんだ。

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