とある友人のアマチュア作品の発表会に行ってきた
参加者は複数で、友人のだけでなく知らない人の物も見ることができた
俺はその世界の事はよく分からないので出来不出来も判断がつかないが、何しろその活動が好きだ!という熱気が伝わってくる
そういう熱気を見るのがとても好きだ
俺は上手くもない絵を時々ちょっと描く程度のオタクなのだが、まったく違う分野の発表会でも、そういう熱気には触発される
昔誰かが言った「さよならだけが人生だ」という言葉を、年をとるほどに噛み締めているけれど
何かを作り、表現する熱気は、さよなら以外のものが人生にある事を思い出させてくれる
数万年前から人は洞窟の壁に絵を描いていた
作って、描いて、歌って、踊って
我々は今日も生きている
Permalink | 記事への反応(1) | 11:50
ツイートシェア
俺も何かソフト作ろうっと・・・