2014-06-24

英語を学ぶにあたって気づいたこ

まぁ自分勘違いかもしれないけど、これは、と思った点


1.

日本語は相の言語で、物と物との関係性を繋いでどういう風に物が集まっているか、という全体像を作り上げる、いわば和集合の言語

英語は大まかな焦点から徐々に具体像へと削り込んでいく、いわば積集合の言語

この違いを知っておかないと、英語として成立はしているけど、和集合で出来ている、不自然所謂日本人英語になってしまう。


2.

on感覚とin感覚を身に着けること。

英語のもつon感覚が分かればhaveの感覚も分かる(大体同じ)。

inの感覚を身に着けると、冠詞の使いどころが分かる(inで表現できるもの冠詞が要らない)


3.

日本語でも英語でも「過去形」は「遠まわしに和らげて言うニュアンス」があり、その感覚から派生した語意がある。


ってあたり。

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