2014-04-12

http://anond.hatelabo.jp/20140412100648

マイナス感情は何かの不足を感じた時に起きるから、何が不足しているのかを考えて把握するのがいい。

何が不足したせいでその感情が起きたかがわかると、他の人に言葉にして伝えられるし、他のかわりのもので不足を補うことも容易になる。


お金ものの不足感はわかりやすいが、自尊心愛情、といった目に見えないものも不足を感じるとマイナス感情が生じる。

また、「手に入る」と期待したものが手に入らなかったときも同様に不足を感じてマイナス感情が生じる。


怒りや悲しみといったマイナス感情についてよく無視しろ、そもそも感じないようにしろ、という考えの人がいるが全くの間違い。

うまくそういった感情を感じていると、喜びなどのプラス感情健全に感じることができる。

逆に無視したりなかったことにしてると溜まって病気になる。

記事への反応 -
  • 感情の切り替えが上手く出来なくて感情の起伏が激しい それ自体悪いことだとは思ってないが マイナス感情の時にその気持ちを上手く隠せず 仕事にも出てしまう 表面上だけ上手くや...

    • マイナスの感情は何かの不足を感じた時に起きるから、何が不足しているのかを考えて把握するのがいい。 何が不足したせいでその感情が起きたかがわかると、他の人に言葉にして伝え...

    • それ俺も知りたいけど、「そこは意識きりかえてくれないと」なんていわれても中々できないよなーと思う。コーチングとか訓練でなんとかなるのかもしれないけど

    • 相手に腹がたつのは、たいてい自分の気に入らない部分とよく似たことを相手がしたとき。 たとえば自分が「(なかなかできないけどちょっと無理して)毎日愛想よくしよう」なんて思...

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