■http://anond.hatelabo.jp/20140410185001

会社がクライアントから請け負ってる、最終成果報告書の成果をかえさせられたんです。

あんまりいうと特定されるからいいたくないけど、

100やった結果、25の結果がでました。でも目標設定は35だったので未達です

じゃなくて、

1000やった結果、25の結果がでました。たしかに目標設定は35だったので未達ですが、1000やって25しかでない状況なのでこちらとして困るから料金を割り増しにしたい

っていうのが結論で、

1000-100の900分の作業を、偽装する作業をさせられた。

偽装以外の何の生産性もない（お客さんの役にいっさいたってない）上に、

入社直後にこう言う仕事を振られたことで、

いろんな夢が醒めたのと、今後はもっとひどいことが一杯ありそうだという不安になった。

それも「お客様第一」とか入社式から繰り返されてたから、なんか自分自身も騙しに掛かってるような気がしてしまって、本当に信用できないなあと思ってしまいました。

それで上の人と相談したら、日常的にやってることがわかったし、結果の上で言う25の方の偽装をしたこともあることがわかった。

結果の偽装のほうは、クライアントがバカかどうかを見極めて、やってるみたい。

こういうことに社会人になってすぐやってなれちゃったら、

もう胸はって仕事とかそういうのに戻って来れない気がしました。

今ではどんな単純作業で給与が低くても、罪悪感にかられない仕事がしたいとおもいました。

Permalink | 記事への反応(3) | 18:59

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