Tumblrで初音ミクのオタク→ジョックスへの若い子の変遷みたいなツイを見ていて、
当事者不在の居心地の悪さを感じた。
当時、中学一年生だった子が六年経ったら普通は高校を卒業しているだろうし、
青春真っ盛りにあって、普通はその変化を変化と思わず慌ただしく駆け抜けていくものだろう。
そうやって人は大人になるわけで、肌でその変化を感じながら過ごす中高生がいたら、逆に怖い。
お前、何年中学二年生を繰り返しているんだよ、みたいな。
結局その変化を感じ取れるのは、三十歳以上の独身社会人かニートで、六年の変化を六年と思えない人間なのだ。
今日、土曜日じゃなかったっけと素で間違えるような。
Permalink | 記事への反応(1) | 13:28
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このテの人って、職業に貴賎はないとか言いながら、大企業に就職する人を小馬鹿にしてるんだよな。