子どもを連れて歩道を歩いていたら、向こうからテクテク歩いてきた男にぶつかりそうになりました。
「おっと、危ない危ない…すいませんすいません…」
男は、ポカンとして指を加えているうちの子を一瞥して、すぐにiPhoneに目線を戻しました。
どうやら、Google Map で道を探しながら、歩いていたようです。
気持ちはわかります。便利ですもんね。Google Map。私も道に迷った時使います。
でも、うちの子は男の腰くらいの身長しかありませんでした。
あの勢いでぶつかったら、転んで擦り傷では済まなかったかと思うと、ゾッとします。
こういう怖さを味わう人たちは、私達以外にも沢山いると思います。
せめて、Google Mapを使っている人は、周りの人を危険にさらしているという自覚を持ってください。
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